起立性低血圧 脱水症状

起立性低血圧でなぜ脱水症状が起きるのか

起立性低血圧が直接的に生じる原因は、自律神経の乱れです。

 

自律神経が正常に働かなくなってしまった結果、重量によって足に降りて行った血液が、脳の方へと上昇しにくくなってしまい、十分な血液および酸素が脳に行届かなくなってしまうために、起立性低血圧は生じてしまいます。

 

ですが、これ以外にも起立性低血圧が生じてしまう原因があります。

 

それは脱水症状です。

 

脱水症状と起立性低血圧が全く関係が無いことかと思われるかもしれません。

 

ですが、血液は液体であり、その液体は私たちの体にある水分から作られるものですから、当然血液と水分は密接に関係があります。

 

その上で考えると、水分が不足してしまえば、血液の量も不足してしまうと自然と考えられることでしょう。

 

脱水症状になった時、例えば運動をした後や喉が渇いてしまった場合などに立ちくらみが起こることもこのようなメカニズムが関係しています。

 

また、逆に起立性低血圧が脱水症状を引き起こしてしまう場合もあります。

 

例えば起立性低血圧を治すために利尿効果が副作用としてあるような薬を服用している場合には体外に水分が排泄されてしまうので、脱水症状になり易いです。

 

そしてもう一つ、起立性低血圧の複数ある症状の一つに大量の汗が出ることがあります。

 

この汗は、起立性低血圧が原因、というよりは起立性低血圧の直接的な原因である自律神経が影響しています。

 

そもそも発汗作用は自律神経が行わせていることなのですが、自律神経の内の副交感神経が異常をきたしていると、交感神経がその異常を治すために汗を発汗させるのです。

 

なお、そのように発汗することによって自律神経の乱れを正すこともできるので、決して悪い症状ではありません。

 

似たような症状としては、緊張などの心因的な不調を改善するために発汗することが挙げられます。

 

ただし、そもそもの水分量が不足していれば別です。

 

汗もまた血液と同じように私たちの体内にある水分が体外に出てしまうことです。

 

特に起立性低血圧のときに出る汗の量はかなりの量になっているので、発汗のし過ぎで脱水症状に陥ってしまうことが十分に考えられるのです。

 

なので、もしも起立性低血圧の症状が見られ、さらに汗が大量にあふれ出るというのであれば、きちんと対策をしておく必要があると言えるでしょう。

 

では、いったいどのような対策方法があるのでしょうか。

 

脱水症状の対策と予防方法

脱水症状の対策は非常に簡単です。

 

それは十分に水分を摂取することです。

 

汗はもちろんのこと、それ以外のことでも私たちは1日で大量の水分を失っています。

 

脱水症状も必要な水分量以上に水分が失われてしまうことで生じる症状ですので、足りない水分を補うことができれば、脱水症状の予防になると言えます。

 

なお、1日に汗などで失われる水分量は1.5リットルであり、それ以上を摂取してはいけません。

 

大量の水分を摂取しすぎると今度は体が大量に水分を排出しようとしてしまいますので、全く意味がありません。

 

なので、1リットルから1.5リットルくらいがちょうどいい水分量だと言えるでしょう。

 

ただし、水分の摂り方にも注意が必要です。

 

1.5リットルの水を飲もうとして、一気に飲んでも意味はありません。

 

あくまでも一日に1.5リットルくらいを摂取することができればいいので、少しずつ摂取するようにして、合計でそれくらいの量の水分を摂取するようにしましょう。

 

もちろん、水分は野菜を中心に食物にも含まれていますので、水だけを無理してたくさん飲む必要もありません。

 

なお、水分補給に最も適しているのは水です。

 

ジュースやお茶などは十分に水分を体内に補給することができず、お茶の場合はカフェインなどによって利尿作用があるために逆に水分不足になってしまう可能性がありますので、あまりおすすめをすることができません。

 

また、水分を大量に補給することへの注意点として、塩分にも注意をしなければならないことが挙げられます。

 

水分と塩分は両方ともに私たちの体に必要なものですが、汗によって塩分も体外に排出されてしまうと同時に、水分を大量に摂取をすると体内の塩分が薄れてしまうという関係性もあります。

 

そのために、水分を摂取するのならば、一緒に塩分も摂取すべきだと言えます。

 

なお、塩分は一日で10グラムから12グラムくらいを摂取するのが適量とされています。

 

また、塩分と水分の補給にはスポーツドリンクがいいとよく言われますが、飲みすぎると逆に塩分過多になってしまい体に悪いので量には注意しましょう。

 

また、塩分には血圧を上げる作用もあります。

 

当然適量を摂取したときのみに限りますが、起立性低血圧に悩んでいるのであれば、塩分もしっかりと摂取するのがベストだと言えるでしょう。

 

塩分を摂取する際には梅干しが特におすすめです。

 

苦手でなければ梅干しを毎朝一つでも食べて、朝に血圧を上げられるようにすると良いでしょう。

 

私の娘は「キリツテイン」を飲むことで起立性調節障害が治りました!

中学2年生の娘は起立性調節障害で朝起きることができませんでした。毎朝頭痛や貧血で体調が悪く、学校を休む日も多かったんです。

 

そこで「キリツテイン」を飲ませたところなんと1カ月後には朝頭痛に悩まなくなりました。

 

あれから3カ月が経ちますが今では学校を休むことなくなりました。

 

私の娘のように起立性調節障害や起立性低血圧の子供をお持ちでしたら「キリツテイン」を試してみてはいかがでしょうか?

 

ああ

 

ああ

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